禁煙生活3日目と就活の事
禁煙生活が3日目になった
今のところ、大きな変化はない。
つまり、タバコを控えてもメリットもデメリットも感じていないということ
しかし、タバコを控えて思うことは、「私って何に楽しみを感じているのだろう?」
何というか、暇になったときんに吸うから、その暇つぶしが無くなってしまったことで手持ち無沙汰になった。
例えるなら、初めて自分の部屋で寝たときをおもいだした。
それまでは今で家族でテレビをつけて寝ていたから、寝るまで暇にはならなかった。しかし小学校の低学年ころか、自分の部屋を持ちそこで寝たとき、とりあえず、眠るまでが暇になって退屈だったのを覚えている。多分、その時の感覚が今の禁煙に似ている。
就活とふてくされ
就活の先行きが不透明になったり、会社を知れば知るほど行きたくなってしまったりしてしまう。今までの人生で私は親から「いい会社」に行くために塾に通い、勉強をしてきた。でも、その成れの果てが親会社に採用され、入社と同時に出向、転籍なんていう会社に行くのは正直、せつないと感じてしまう。結局ブランドとお金なのかなーなんて思ってしまう自分がいるのも事実。
人生の目的とかいろいろ考えたけど、俺が気分屋なのか、あまりこの概念は使いこなせないかもしれない。気付くのが遅かったね。ただ、インターンの早期選考も自分のやりたい事を優先して、無碍にしてきた。ここまで来て妥協はしたくないよね。
なんというか、やはり就活はつらい。できれば早く終わって欲しい。
楽しめと先人は言うが、そういうひとは得てして自分の失敗の経験からそのようなアドバイスをするのかもしれない。楽しめずに終わり、あとで大したことではなかったと気付き、どうせやるなら、楽しめと。
だから、電子タバコ(ニコチンレス)を吸って、楽しむわ
という、雑談と近況報告