コロナで見えてきた学校教育の課題(日経新聞纏め)
こんばんは。私の住んでいるところで雨が降り寒いです。最近学校が閉鎖されて友人の家や自室で作業することが多いのですが、私の部屋ってわりと整理されている方だと知って安心しました。(外部に眼を向けてみることで分かった自分の修正、なんかニワシドリみたい)
コロナで見えてきた日本の学校教育の課題
ちょうど今さっきESとWEBテストを提出し、ひと段落というところです。ESを書いていると途中で「自分てこんなこともやってきたな」とか「この言い方なら伝わるな」とか新しい発見もあるので、ES書くのは嫌いではないかもしれません。なんてことは無い。
今回も新聞記事の纏めを記載します。
今回の記事は第5面「風見鶏 コロナで変わる学校教育」です。私がこの記事に注目した理由は学校教育に興味があったからです。やっぱり学校って僕らが一番多くの時間をそこで過ごす場所であり、情操教育や知育において重要な役割を果たしますよね。だから人生においても大切な場所であると言っても過言ではないと思います。
纏め
あらすじとしてはコロナで学校ではなく、家での学習が求められる中で、ICT活用の現状がどうなっているかを示した記事でした。
- 日本のIT活用の遅れ
- 上記の原因である意識の遅れ
記事ではマンハッタン区と日本の比較をしていたが、実際のところはどうなのか気になったので調べたら、OECDの中で日本は教育に割り当てる公的支出の割合が最も低かった(日本2.9%ドイツ3.6%アメリカ4.1%韓国4.1%)ちなみにOECDとは先進国みたいな意味っぽい←クソ適当なのでもし間違っていたらごめんなさい。
これだけ見る分にはPCの普及率は分からないのでPC1台当たりの児童数を確認してみると
であった。
どうしたら遅れを取り戻せるか(私の意見も含め)
ここでは佐賀県(日本で一番学校におけるPCの普及が進んでいる県)の導入事例を纏めてみました。ちなみに佐賀県2.2人/台 日本5.8人/台
- 先ず、ICTを用いて教育をどうしたいかを明確にする。
- 活用が目的であって、普及は目的ではない。
- モラル教育が大切
結局教育の方向をどうしたいかをキチンと明確にすることが大切なんですね。これは偉い人のお仕事なので私がどうこう言えるものではないのですが、私がもし教育に携わるなら、「わかりやすい情報を素早く提供するサービス」を行うかなー、この記事書いてても、やっぱり情報って得るのめんどくさいし、英語の記事とかなら読む気する起きないもんね。でそういったことが自分にとっては挑戦の妨げになっていると思うのでね。
ま、今日はこんな感じ。
参考URL
教育費
https://www.google.com/amp/s/s.resemom.jp/article/2018/09/13/46752.amp.html
OECDとは何か
https://mainichi.jp/articles/20140501/mul/00m/030/013000c
成功事例のURL
https://ict-enews.net/zoomin/saga0725/
PC1台当たりの児童数
https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H29FY/000204.pdf
(余談)
学校ということで思い出したけど、私が中学生のとき、合唱コンクール(クラス対抗のやつ)の練習中にふざけてラジカセのアンテナを折ったことがあって、その後、談話室に私を含む関係者数人が呼ばれてこっぴどく叱られたのを覚えています。その際、「別に折れただけで使えますよ(笑)」と言ったら更に怒られました。私はよく周囲から感情が表に出やすいと言われますが、この時からそうだったようです。
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