Dカーネギー 人生論 進捗と纏め
人生論(Dカーネギー)
今日はなんだか疲れたので最近読んでいる本について書くことにする。
最近は人生論を読んでいる。カーネギーが著した本である。(カーネギーという名前だけ知っていると、鉄鋼王と同一人物だと思っていたこともありましたが、あれはアンドリューカーネギーで作家の方はデールカーネギー)
疲労と悩みを予防する習慣
最近読み始めたばかりなので大した事をお話できませんが、『疲労と悩みを予防する習慣』という章があったので紹介致します。
- 当面の問題に関係
のある書類以外は全部机上から片付けよう - 重要性に応じて物事を処理すること
- 問題に直面したとき、決断に必要な事実を握っているのだったら、即刻その場で決断すること
- 組織化、代理化、管理化することを学ぼう
これは引用ですが、自分なりに咀嚼して言い換えてみると、
- 一つ一つ片づけよう
- 仕事は「急ぎかそうでないか」より「重要かそうでないか」で優先度を決めよう
- とりあえず、結論を出そう
- みんなで取り組もう
少し、稚拙な解釈かもしれないけど、私にとってはこうした解釈になった。
就活にも当てはまることがあるように感じられた。
今就活でES書いたり、SPIの勉強したりと、忙しいし精神的にも辛いけど、一つ一つ着実にこなしていく事しかできない。
そして、何も早く内定を取ることが正解ではない。確かに焦燥感から早く内定は欲しいし、匙を投げたくなる気持ちもあるが、そこはぐっとこらえよう。
あと、やっぱりESの推敲に時間がかかってしまい、OBに添削を頼む時間が無いというのも、4原則(上記四つの習慣)に従えばとりあえず早めに決断を出すのがイイと思う。(どんなに推敲しても、ケチを付けられるから。)
最後に、集団で取り組もう。一人で就活は疲れるし、楽しくない。辛いときに愚痴れる友人を持つことも戦略の一つじゃないかなーと思います。
今日はお祈りメールを授かった後に台湾まぜそばで優勝した。正直、気分萎えていたから、美味しくはなかった。やっぱ味覚における気分の要素は重要。