禁煙生活15日目
禁煙生活15日目
大学に行ってタバコ友達についていったら、キャンパス内の喫煙所が閉鎖されていた。
「そこまでせんで良くない?」と思った。
喫煙所を閉鎖した理由として推察されるもの
- 健康増進→非喫煙者には迷惑になるのでは?
- 3密の防止→1が原因で本末転倒では?
上記2つが閉鎖の理由として考えられるが、正直疑問がある。
前提として「喫煙所の閉鎖≠喫煙者の非喫煙化」であると私は考えている。したがって喫煙所の閉鎖は喫煙者が喫煙所以外の場所で喫煙する事態を招いてしまうと考えられる。すると、1に関しては非喫煙者に対しては健康被害を招く可能性がある。また2に関しては1が原因となり、非喫煙者の健康が害され、本末転倒になる。
本当に喫煙者の健康を思うのであれば。
【小規模でやるなら】
空間で喫煙者と非喫煙者を区別するのではなく、時間で区別したらどうだろうか。
12時から13時まではキャンパス内全面喫煙可能
それ以外の時間は禁止にするばどうだろう。
喫煙者は吸う本数が減るし、喫煙者と非喫煙者も区別されるのでいいかも
【国家規模でやるなら】
タバコ1箱10000円にする。
購入する人は減る。国民全員が健康にはならないが今よりも健康な人口は増える。
国の税収は減るだろうけど、健康なヒトが増えれば国の医療費負担がへるのでいいのでは。